費用
事業開始 許可申請
運送・運輸系の事業を開始するためには、営業所や車庫といった施設（不動産）、車両、人的要因、資金計画など、多岐にわたる要件を満たす事業計画を策定する必要があります。そのためには事前調査・測量・対外的な証明書類の作成など、時間もかかる煩雑な手続が待っています。それらを弊所がサポートし、お客様には営業や経営に専念いただければと思います。
しっかりとした事業計画を策定し、 申請書類を整えて それぞれの所轄窓口に提出、弊所が代理申請を行います。
役所に申請をしたのち、役員試験などを経て「審査」が始まります。役所からの補正を受けて必要な修正・事業計画の変更を行い、許可を取得するまでの、一連の作業をフルサポートいたします。
事業開始 許可申請 参考事例 価格表
| 種別 | 会社名 | 営業所 | 車両 | 車庫 | ドライバー | 運行管理者 | 整備管理者 | 許可申請一式 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バス (29人以下) |
Y社様 | 1 | 3 *1 | 1 | 4名 | ２名 | １名 | 60万～ |
| ハイヤー | J社様 | 1 | 10 | 1 | 14名 | １名 | １名 | 60万～ |
| ハイヤー | W社様 | ２ *2 | 20 | 3 | 28名 | ４名 | ２名 | 85万～ |
| トラック | N社様 | 1 | 5 *3 | 1 | ５名 | ２名 | 1名 | 40万～ |
*1 7m未満の小型バス
*2 営業所の所在地は、都県が異なる
*3 トレーラーではなく、単車
※案件ごとに費用は変動します。
※事前にお見積りを致します。（ご依頼の流れをご覧ください（ご依頼の流れにリンク））
※運行管理者は、有資格者(三日間の基礎講習を受講し、試験に合格)が常勤していることが、申請の要件となります。
※役員試験の対策として、対面での個別指導、模擬練習問題などのサポートもいたします。（別料金）
特殊車両基本料金 ＜オンライン申請＞
建設業、運輸業などで、トラッククレーンやセミトレーラ・フルトレーラを使う場面では、特殊車量通行許可が必要です。道路管理者に申請を行い、許可証の交付を受けるまでの手続きを、サポートいたします。
| １車両、１現場に付き 申請基本料金 |
基本2経路 （往復最大4） |
18,000円 |
|---|---|---|
| １車両、１現場に付き ﾗﾌﾀｰｸﾚｰﾝ特別割引 |
基本2経路 （往復最大4） |
14,000円 |
| 弊所での初回申請 （車両ごと・データ入力） |
諸元の入力 （1回限り） |
5,000円 |
| ┣ラフタークレーン（レッカー）4輪6輪 | 弊所ﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ利用 ▲無料 |
0円 |
| ┗全くの同型車であればデータ再使用 | 0円 | |
| 包括申請 （同型車両や類似車両を申請に追加） |
追加車両毎に | +5,000円 |
| 経路の追加 （例：出発生コン工場を追加） |
1経路（往復）ごと | +3,240円 |
| 超寸法車の軌跡図・連結検討・理由書・通行計画書・応力計算書は別途ご相談 | 要相談 | |
